IE9ピン留め

おこめ日記|Rice Blog from 佐賀・基山

小学生と対話して、どんな良さを発信しよう。

風景のことを前回のブログで書きました。
すると不思議と情報が集まってきます。

まったくの偶然だと思いますが、
来週、基山小学校の5年生の皆さんと
基山の風景について、基山の米について、
対話するキッカケをいただけることになりました。

何を話してもOKということで、いま考えています。

5年生は、昨年6月から10月にかけて、
地元の農家さんから米づくりを教わっています。
きっとかけがえのない経験をしていることでしょう。

1年間、米づくりをとおして
自然に寄り添った皆さんなら
十分わかってもらえると思います。
思い通りにならない、教科書どおりにならないことを。

期待したとおりに上手くいかない場合もある一方で、
期待を大きく超える場合もある。

ボクは、「米づくりをとおして、自然のなかで育まれる可能性について」
みんなと対話できればと思っています。

浅はかな若者の経験で恐縮ですが、
自然のなかでは、答えが決まっている、
ことばかりではないと思います。

5年生には、農家のみなさんへ1年間の御礼として、
基山の米の良さを発信したいという希望があります。

よりよき発信の答えを探して、一緒に試行錯誤していきましょう。
ボクも愉しみです。先生方、どうぞ宜しくお願いします。

といいつつも。
話す内容は変わるかもしれません。
今日の内容からしたら、まあこれもありということで、お許し下さい。

ご覧いただいてありがとうございました。
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# by rice-familia | 2012-01-27 20:16 | おこめ | Trackback | Comments(0)

この風景をどう守るか、どう育てるか。

久しぶりに勉強会にいってきました。
やはり学習することは大事ですね。

定期的にこんな時間をつくっていきたいと痛感。

むかったのは博多リバレイン8Fあじびホール。

九州大学大学院准教・高尾氏が主宰する
風景デザインサロンというものです。

米、農業、かかわりは???
ここをご覧の皆様のなかには「何で天野君が?」と
ツッコミを入れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アカデミックな場で、風景をどう捉えているのか。
気になったんですね。でも個人的な趣味ではありません。

それほど遠くない将来、私たちの存在価値が問われると考えています。

米の流通・販売をとおして、何ができるのか。
私たちは、米の向こう側にある風景をどう活かしていけるのか
というのが鍵だと考えています。それでも10年、20年先の話ですが。

そこで今回の勉強会に行ってきたわけです。

テーマは「由布院の風景」

由布院とはサロンを主宰する高尾先生が長年かかわってこられた場所。
今と昔を対峙しながら興味深い話を由布院や関係者の方から伺うことができました。

ご興味ありましたら、ご覧ください。
以下、記録形式で箇条書きしていきます。

由布院温泉観光協会会長で㈱玉の湯社長である
桑野和泉さんのお話。

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自分の町はどんな町か?
盆地をみながら考えるようにしている

「温泉」と「農村」があるだけの町で何ができるか
守るというより当事者となって考えている

2000年には行ってはいけない観光地
という不名誉な称号をいただいた
湯の坪街道は変わったが、由布院盆地は変わっていない

盆地の風景を失わなようにしたい

定住人口と一日あたりの交流人口がほぼ同じの町

静かな空間と緑。
時間がゆっくり流れ、自然のなかで過ごす愉しみを提案。

イベントが、出会いの場になり、
イベントが、確認の場になっている。

歩いて愉しい町。
風景の向こう側に見える時間を愉しめる町。

列車に合う風景をつくった。
由布院の森号がデビューした頃、
沿線に地域の人が考えて、菜の花を植えていった。
代表的な景観になった。

誠実さと誇りをもって
後世に伝えてゆくことができる
商売のあり方を大切にする

利益の還流

気候性地形療法ウォーキング
ドイツがもと クアオルト

サイクリングライフ

盆地米流通システム

この風景をどう守るか
どう育てるかを考えていきたい

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翻って私たちはどうか。

私たちの町には、農村はある。
温泉はない。
緑はある。空間もある。
静けさもほどほどある。
便利である。都会と隣り合わせである。

ここ基山で仕事させていただいています。
仕事とおなじように地域の課題にも向き合う。
煩わしさもなくはないですが、
それが地方で暮らし、仕事をする醍醐味かと考える今日この頃。

色々と上手くいくことばかりではありませんが、
皆さんとより良い地域にしていけるといいですね。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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# by rice-familia | 2012-01-23 23:37 | 佐賀・基山 | Trackback | Comments(0)

ふるさとがもっと好きになる。

正月休みはどこでお過ごしでしたか?
故郷という方も多かったのではないでしょうか。

やっぱりふるさとは落ち着きますよね。
穏やかな時間を過ごした幼少期。
ふるさとに帰れば、その頃にタイムスリップできる。

ふるさとというのは、人生の宝物だと思います。

さて、そんな非日常から10日以上すぎ
新年も本格的にスタートですね。

早々に嬉しいニュースが飛び込んできました。
福岡一の進学校である修猷館高等学校。
今年度の修学旅行の行き先を変更して、被災地へ。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/280847

んー近くにこんな高校生がいっぱいいるというだけで、頼もしいです。

翻って、被災地の復興に何も役に立てない私。
せめて被災地の商品を消費することぐらいです。

被災地にはほとんど何も役に立てない私でも、
自分の住む地域には何かしたい。

ということで、新年一発目に
ボランティアの地域活動に参加します。

来月2月19日に「ふるさとがえり」
という映画の上映会を開催。

※ポスターの日付は2011年になっていますが、2012年のあやまりです。

先だって映画を試写してきたのですが、
いやあ良い映画です。

日本最古の英字新聞であるThe Japan Times社が
「世界に届けたい日本映画の誕生」と評しているのも頷けます。

岐阜県恵那市を舞台につくられた映画で、
どんなものかなあという位に構えて見ていたのが
ドンドン映画の中に吸い込まれるのです。

タイトルにあるとおり
岐阜の故郷にかえる映画なのですが、
映画をとおして自分の故郷のことを考えるんですねえ。

最近元気がないなあとか。
自分の町はどうなるんだろうか。とか。

いい映画でした。

自分たちの町は自分たちで良いものにする。

してほしい。でもなく
してくれ。でもなく
したい。そんな気持ちになったなあ。

今年も身の丈の範囲で、地域の活動を応援し、
関わっていけるものは関わっていきたいと思います。

長々となりましたが、
最後までご覧いただきありがとうございました。

みなさまの来週がよい時間となりますように。

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# by rice-familia | 2012-01-14 12:45 | 佐賀・基山 | Trackback | Comments(0)

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